スポーツ施設の利用申請をどこでするのか、ふいに分からなくなることがあります。窓口が変わったと聞いても、どの施設がどこへ変わったのか、案内文だけでは整理しきれないこともあります。
地域情報メディア『なよろレンズ』編集長のクウです。鍼灸院を営む傍ら名寄の暮らしの情報をまとめています。施設利用の申請は、変更後しばらくの間に「前の場所へ行ってしまった」という話がよく出ますので、今回は変更点と注意が必要な部分を中心に書きました。
今回は、風連地区のスポーツ施設・学校開放施設・廃校体育施設の三区分に分けて、窓口がどこへ移ったのか、貸し出しが停まった施設はどこかを順にご紹介しています。
窓口が変わった施設と変わっていない施設がある
今回の変更は、風連地区にあるスポーツ関連施設すべてが一律に同じ窓口へ移ったわけではありません。施設の種類によって変更先が異なりますので、「どの施設を使うか」によって確認先が変わってきます。
大きく三種類に分かれていて、スポーツ施設・学校開放施設・廃校体育施設それぞれで扱いが違います。自分が使う施設がどの区分に入るかを最初に確認するのが、今回の変更を正しく理解する入口になります。
4月1日から窓口が動いた五つの施設
風連球場やB&G海洋センターなど五つのスポーツ施設は、これまでふうれん地域交流センター2階で利用申請を受け付けていました。それが4月1日から、名寄市風連B&G海洋センター、またはスポーツセンターの窓口へ変わっています。
これらの施設は同時に、指定管理者も変わりました。「Nスポーツコミッションなよろ」という法人が4月から管理運営を担っています。名寄市スポーツ協会・風連スポーツ協会・旧Nスポーツコミッションの三者が2025年6月に統合してできた新しい組織で、市内のスポーツ振興を一体的に担う体制になっています。
- 名寄市営風連球場
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申請・支払い窓口は4月1日より名寄市風連B&G海洋センターまたは名寄市スポーツセンターへ
- 名寄市風連B&G海洋センター
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同上。窓口はセンター窓口または名寄市スポーツセンターで対応
- 名寄市風連サンシャインホール・東地区運動広場・農村環境改善センター
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申請・支払い窓口は同じく名寄市風連B&G海洋センターまたは名寄市スポーツセンターで受付
学校開放施設の窓口は風連庁舎か市民文化センター
風連中央小学校と風連中学校の体育施設は「学校開放施設」として地域に開放されていますが、こちらは申請窓口が名寄市役所風連庁舎1階か名寄市民文化センターへ変わっています。スポーツ施設の窓口とは別の場所になりますので、混同しないようご注意ください。
学校の開放施設はスポーツ施設とは管理の仕組みが異なります。こちらはNスポーツコミッションではなく市の管轄で引き続き動いていますので、問い合わせ先も違ってきます。
廃校体育館は4月以降の貸し出しを停止
旧日進小中学校体育館と旧東風連小学校体育館は、4月1日から貸し出しを行わなくなりました。窓口が変わったのではなく、利用そのものが停まっています。
廃校施設の活用は老朽化や維持管理の問題が重なりやすく、利用停止の判断が出ることは珍しくありません。今後の活用方針については市から別途情報が出てくる可能性がありますので、気になる方は市の広報に目を通しておくといいでしょう。

廃校体育館の停止は、気づかず向かってしまう人が出そうで少し心配
利用申請の流れは変わっているのか
申請書の受付や利用料の支払いという手続き自体は変わっていません。変わったのは「どこへ持っていくか・どこで払うか」という窓口の場所だけです。申請の方法や書類の内容が変わったかどうかは、今の段階では公式での確認が必要になります。
窓口の統合に伴い、受付の時間や対応できる内容が変わっている可能性もあります。使う施設が決まっている方は、一度電話か公式サイトで受付時間を確認してから動くのが確実です。
新しい窓口の場所と連絡先
スポーツ施設の申請窓口は二か所あります。B&G海洋センターは風連町内にあり、スポーツセンターは名寄市西7条南12丁目にあります。どちらかで対応できるのは便利な面もありますが、距離を考えてどちらへ行くかを決めると無駄が少なくなります。
- 名寄市風連B&G海洋センター:北海道名寄市風連町新生町187番地11 電話 01655-3-2288
- 名寄市スポーツセンター:名寄市西7条南12丁目 電話 01654-3-6627(平日8:30〜17:15)
- 担当:総合政策部スポーツ政策課 電話 01654-2-2218 メール ny-sport@city.nayoro.lg.jp
これまでの窓口はもう使えないのか
ふうれん地域交流センター2階での受け付けは4月1日をもって終わっています。これまでそこで申請してきた方は、次回からは行き先が変わります。慣れた場所へ足を運んで空振りになるのが一番もったいないので、最初の一回は新窓口の場所を確かめてから出かけるのがよいと思います。
地域交流センターの建物自体がなくなるわけではありませんが、スポーツ施設の申請窓口としての機能はなくなりました。窓口の機能を担う組織も変わっていますので、過去のルートで問い合わせをしても対応できない場合が出てくる可能性があります。
Nスポーツコミッションなよろとはどんな組織か
今回、風連地区の五施設の指定管理者になった「Nスポーツコミッションなよろ」は、2025年6月に設立された法人です。名寄・風連の二つのスポーツ協会と旧Nスポーツコミッションが一体化し、市全体のスポーツ振興を担う組織として動き始めています。
指定管理者制度は、自治体の施設を民間や公益法人に運営委託する仕組みで、利用者から見ると受付窓口や対応スタッフが変わることがあります。施設の名前は変わっていませんが、問い合わせ先や対応できる時間帯が変わっている可能性がありますので、初回は電話で確認してから動くと安心です。
施設利用の申請を新しい窓口でするための手順
初めて新しい窓口へ行く前に、受付時間と必要書類を電話かウェブで確認しておきましょう。これまでと申請書の様式が変わっていることもありますので、古い用紙をそのまま持参する前に一度確かめておくと安心です。
スポーツ施設・学校開放施設・廃校体育施設のどれかを確認。区分によって窓口が異なります。
受付時間・必要書類・申請方法を事前に確認します。スポーツ施設はB&G海洋センターかスポーツセンターへ。
書類を持参して申請します。利用料の支払い方法が変わっている場合もありますので、窓口でご確認ください。
分からないときに電話できる場所はここ
今回の変更に関して、どの窓口へ行けばよいか迷ったときの問い合わせ先は、名寄市総合政策部スポーツ政策課(電話01654-2-2218)です。市の公式サイトからも最新情報が確認できますので、変更後の詳細を手元で確かめたい場合は市のページをご覧になるのが早いです。
わたし自身、地域の施設を使う市民として、こういう窓口の変更はぱっと確認できる場所にまとまっているとありがたいと感じています。情報が分散しているうちに「以前の場所へ行ってしまった」というのがいちばん起きやすいミスだと思っています。
まず一度、今週中に窓口の場所を調べてみる
利用の予定が近い方は、今週中に新しい窓口の場所と受付時間をメモしておくだけで十分です。電話一本確認するだけで当日の空振りはほぼなくなります。急ぐことではありませんが、先に把握しておくと後が楽になります。
わたしの周りでも「変わったのは知っていたけど、どこへ行けばいいか確認していなかった」という声を聞くことがあります。情報として知っているのと、実際に動ける形で頭に入っているのは少し違うものですね。
みなさんも、次に施設を使う前にひとつだけ確認してみてください。窓口の場所と電話番号を手帳やスマホにひかえておくと、当日ずいぶん気持ちが楽になります。













