衣替えや片付けで古着がまとまって出ると、ごみにするか、回収へ持っていくかで迷います。まだ着られる服と傷んだ服が同じ袋に入っていると、なおさら分けにくいものです。
地域情報メディア『なよろレンズ』編集長のクウです。わたしはこういう片付けでは、持っていく場所を決める前に、まず服の状態を見るようにしています。
ここでは名寄市で衣類を処分するときの扱いから、古着回収との違い、回収前に見ておきたい状態や持ち込み先まで、順番にたどります。
古着を手放す方法は大きく三つある
古着を手放す方法は、ごみとして出す、古着回収へ出す、リユース店などへ持ち込む方法に分かれます。同じ衣類でも、その後の行き先はかなり違います。
まだ使える服と処分する服を先に分ける。わたしなら、持ち込み先を探すのはそのあとです。この順番のほうが家では動きやすいと感じています。
- 家庭ごみ
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傷みなどから再利用が難しい衣類を、市の分別方法に従って処分する方法です。
- 古着回収
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回収先が定める条件に合った衣類を、再利用や再資源化へ回す方法です。
- リユース店
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再販売できる衣類などを店で査定してもらう方法です。
名寄市で衣類をごみに出すときの扱い
名寄市では、衣類や布製品、繊維類・布くず類は家庭ごみでは「埋立ごみ」に含まれます。市の青色の埋立ごみ用指定袋を使う扱いです。
一番大きな40リットル指定袋に入らないものは粗大ごみの扱いになります。衣類だから資源ごみになる、という分け方ではないところが迷いやすい部分ですね。

服だから全部リサイクル、とは限らないんですよね
市の古着回収はごみ収集とは別に見る
名寄市では、家庭ごみの分別とは別に古着の拠点回収も行われてきました。ただ、回収場所や受け入れ状況は固定とは限りません。
特に現在は注意したい時期です。市は2026年2月24日、総合福祉センターでの古着リサイクル回収を当面休止すると案内しています。
持っていく当日に市の案内を見直すくらいがちょうどよいと思います。車に積んでから受け入れ休止と分かると、名寄でも戻る手間は小さくありません。
回収へ出しやすい衣類の状態を見ておく
古着回収で大事なのは、「衣類であること」だけではありません。そのまま次の人が使える状態か、再利用へ回しやすい状態かも見られます。
家族の衣替えをしていると、きれいな上着の横から古い肌着や傷んだ服も出てきます。そこで一度止まって状態を見るのが、わたしには合っています。
- 濡れていないかを見る
- 強い汚れがないかを見る
- カビなどの臭いを確かめる
- ボタンやチャックを確かめる
- ポケットの中を確かめる
汚れや破れがある衣類は無理に回さない
名寄市が古着リサイクルで案内してきた条件では、ひどい汚れ、カビなどの臭い、濡れた衣類などは回収に向きません。
ボタンやチャックが取れたものなども注意が必要です。「少しくらいなら」と回収箱へ入れるより、家庭ごみの分別を確認したほうが無理がありません。
下着、靴、バッグ、布団などは、衣類とひとくくりに考えないほうがよさそうです。何を受け付けるかは回収先によって違うためです。
回収ボックスへ持ち込む前に確かめたいこと
回収ボックスを見つけると、その場で全部入れたくなります。ただ、場所が分かっても、現在も受け付けているかは別の話です。
先に確認しておきたいのは、設置場所だけではありません。対象品、利用できる時間、休止情報まで見ておくと、買い物のついでにも寄りやすくなります。
名寄市や施設の公式案内から、現在使える回収場所を確認します。
衣類の種類や状態が回収条件に合うかを確認します。
紙類や小物、危険な物が残っていないかを見てから持ち込みます。
店頭回収とリユース店は目的が少し違う
民間の店頭回収には、特定ブランドの商品だけを対象にするものがあります。一方、リユース店は再販売できる品を査定する店で、同じ仕組みではありません。
名寄市内には店頭買取を行うリユース店もあります。ただし、衣類なら必ず買い取るとは限らず、ブランドや状態によって扱いが違います。
わたしなら、まだ十分着られる服は買取対象を先に問い合わせます。店まで車で運ぶなら、行ってから対象外と分かるより、そのほうが動きやすいですよ。
大量の衣類は一度に運ばず先に分ける
大掃除や引っ越しでは、何袋もの衣類が一度に出ることがあります。こうなると、一枚ずつ考え始めるだけで片付けが止まりやすいものです。
そんなときは「まだ使える」「傷みが強い」の二つから始めると、わたしは手を動かしやすいと感じます。細かな分け方は、そのあとでも間に合う。
家庭ごみとして大量に出す場合も、通常の収集だけで済ませるか、施設への持ち込みなどを使うか、市の最新案内を見て決めたいところです。
衣類回収でよくある思い込みを避ける
よく迷うのが、「布でできているなら回収できるだろう」という場面です。古着回収では、素材だけでなく衣類の種類や状態まで条件になることがあります。
もう一つは、以前使えた回収場所なら今も使えると思ってしまうこと。今回の総合福祉センターのように、受け入れが休止する場合もあります。
| 迷いやすい場面 | 先に見るところ |
|---|---|
| まだ着られる服 | 古着回収や買取の対象になるか |
| 汚れた衣類 | 家庭ごみの分別 |
| 靴やバッグ | 回収先ごとの対象品 |
| 大量に出た衣類 | 市の収集や持ち込み方法 |
名寄市の最新情報は出す直前にも見る
古着の回収場所や受け入れ状況は、この記事を読んだあとにも変わる可能性があります。市のごみ分別ガイドや公式のお知らせを出す直前に見るのが安心です。
民間店舗も同じです。営業時間だけでなく、回収対象、ブランド条件、買取対象まで公式ページか店舗で確かめると、持ち帰る荷物が増えにくくなります。
今日の片付けは袋を二つに分けるところから
今日片付けを始めるなら、まず古着を一枚だけ手に取って、「まだ使えそう」と「傷みが強い」のどちらかの袋へ入れる。それだけで十分な一歩です。
わたしは、最初から回収場所まで全部決めようとすると手が止まります。家の中で先に二つに分かれていれば、週末に車へ積む服も自然と見えてくる気がしています。
そのあと、市の最新情報を見て行き先を一つだけメモに残してみてください。捨てるか残すかで迷っていた服が少し片付き、家の中にも余白ができる時間になったらうれしいです。













