「コンサートって、ちゃんと聴かなければいけない場所」というイメージ、持っていませんか。子どもを連れて行くには少し躊躇する、という方もいると思います。名寄で、そういうイメージとはだいぶ違うコンサートが開かれます。
地域情報メディア『なよろレンズ』編集長のクウです。わたしは普段、ホールイベントの案内を見ても「誰向けなのか」が分かりにくいと感じることが多い。今回のチラシを見て、これは少し丁寧に伝えたほうがいいと思いました。
この記事では、イベントの内容、対象者、参加前に確認しておきたいことを順番に書いています。
ホール探検ができるコンサートとは何か
ピアニスト田村緑さんによる体験型コンサートです。「マイ・ベストシート探しワークショップ付きコンサート」という名前がついています。
前半のワークショップでは、舞台から客席を眺めたり、席の場所によって音の聞こえ方がどう違うかを実際に試します。ピアノの下をくぐれるかどうかも、当日のお楽しみです。後半は田村さんによるピアノコンサート。バッハ、ショパン、ホルスト、チャイコフスキーなど、聞き覚えのある曲が並んでいます。
開催日時と会場、料金は
五月三十一日(日曜日)の午後二時開始です。会場は名寄市民文化センターのEN-RAYホール。名寄市西十三条南四丁目にあります。
- 開催日時
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2026年5月31日(日曜日)午後2時開始
- 会場
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名寄市民文化センター EN-RAYホール(名寄市西13条南4丁目2番地)
- 料金
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一般500円。Yoroca利用可。
- 定員
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全席自由席・最大100名まで
- チケット
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EN-RAYホールチケットセンター(電話:01654-3-3333)

※イベント周知のため、公式公開チラシを紹介しています。
何歳から参加できるのか
4歳未満は入場できません。チラシにはっきり書かれています。4歳以上であれば、子どもも大人も参加できるイベントです。
ワークショップ中はホールの中を少し歩きます。動きやすい服装と履物で来るよう案内されています。子どもの靴を当日に確認しておくと安心です。
田村緑さんはどんなピアニストか
英国のギルドホール音楽院を卒業し、ロンドン大学で修士課程を修了した方です。体験型コンサートの企画を長く手がけており、「マイ・ベストシート・コンサート」はご自身のライフワークと書かれています。
名寄市への訪問は今回が二度目です。2023年に風連小学校で演奏されており、地域との関係が少しずつ積み重なっています。

演奏プログラムに聞き覚えのある曲が多い
バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」、ショパンの「ノクターン」、エルガーの「威風堂々」、ホルストの「木星」、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から数曲が予定されています。
クラシックに詳しくなくても耳なじみのある曲が多いです。わたし自身も「これ知ってる」と思える曲ばかりでした。
ワークショップの流れと荷物について
ワークショップが始まる時間まで、ホワイエ(ロビー)で待機する形になります。ワークショップ中は荷物を預けることができます。
EN-RAYホールチケットセンター(01654-3-3333)で購入できます。定員100名のため、早めに確認を。
ホール内を歩くワークショップがあります。動きやすい服装と履物で当日に臨んでください。
ワークショップ開始まではロビーで待ちます。荷物預かりがあるので、手ぶらで動けます。
行く前に確認しておきたいこと
定員が最大100名と決まっています。自由席なので当日先着になりますが、席数に上限があるためチケットが必要かどうかをチケットセンターに事前確認しておくと安心です。
- 4歳未満は入場不可(4歳以上から参加できる)
- 動きやすい服装・履物で参加する
- 全席自由席・定員100名(チケット購入の要否を事前確認)
- ワークショップ中は荷物預かりあり
- Yoroca(地域通貨)が使える
主催と問い合わせ先について
主催は名寄市教育委員会、名寄市公民館、なよろ舞台芸術劇場実行委員会、名寄市民文化センターEN-RAYホールです。共催に公益財団法人北海道文化財団が入っています。
問い合わせはEN-RAYホールチケットセンター(01654-3-3333)へ。休館日は4月30日と5月29日ですが、イベント当日の5月31日は通常通り開館しています。

定員があるので、気になったら早めに電話してみてください
クラシックが初めての方でも行きやすい理由
「コンサートに行ったことがない」という方でも、ワークショップ形式なので動きながら参加できます。席に座って静かにしているだけではない、という点がこのイベントの性格をよく表しています。
| 第1部 | 第2部 |
|---|---|
| マイ・ベストシート探しワークショップ(ホール探検) | 田村緑ピアノコンサート |
子どもがじっとしていられるか心配な方にとっても、前半のワークショップで体を動かせる分、後半のコンサートへ気持ちよく移れるつくりになっています。
今週末、まず電話一本から動いてみてほしい
開催は5月31日(日曜日)です。今日から数えると十日ほどあります。定員100名という上限があるので、気になる方は今週中にEN-RAYホールチケットセンター(01654-3-3333)に電話してみることをおすすめします。
わたしもチラシを手に取って、「これは子どもと一緒に行く価値がある」と思いました。500円でホール探検ができて、生演奏も聴ける。名寄でこういう企画が開かれるのは、正直それほど多くないです。
みなさんのペースで、まず一歩だけ動いてみてください。













