「SNSで発信してみたいけど、何から始めればいいのか分からない」という気持ち、名寄に暮らしているとよく聞きます。地域の魅力を自分の言葉で伝えたいのに、スマホを前にすると手が止まる、という人は少なくないはずです。
地域情報メディア『なよろレンズ』編集長のクウです。わたし自身も鍼灸院を営みながら院のSNS発信に試行錯誤してきたので、今回のイベントは「これは来た」と思わず声が出ました。
今回は、名寄青年会議所が5月30日に開催するSNSセミナーについて、当日の内容・参加条件・申し込みの流れを整理しながら、「自分が行くべきイベントかどうか」が判断できるよう書いていきます。
名寄でSNSセミナーが開かれる背景
名寄青年会議所が今回のセミナーを企画したのは、地域の情報発信力を底上げしたいという考えからです。個人の発信が増えれば、それが自然と名寄のPRにつながる、という発想で動いています。
協賛にはもち米の里ふうれん特産館、道北なよろ農協も名前を連ねており、地域産業と連動したイベントとして位置づけられています。観光や農業と絡めた発信を想定していることが、この顔ぶれからも読み取れます。
講師「ゔぁせりん」さんはどんな人
旭川を拠点に活動するインフルエンサーで、Instagram・TikTokで北海道のグルメ情報を発信しています。年間200軒を食べ歩き、短い動画で「行きたい店」が伝わるコンテンツを作り続けている方です。
旭川市の公式SNSや地元メディア「asatan」との連携実績もあり、地域密着型の発信で結果を出してきた人物。「地域」と「SNS」を実際に結びつけてきた経験を持つ講師というのが、今回最大の特徴だと思っています。

画像出典:主催者 公式サイト
※イベント周知のため、公式公開チラシを紹介しています。
当日のスケジュールと二部構成の中身
当日は二部構成で進行します。セミナーとワークショップに分かれており、話を聞くだけでは終わらない設計です。
- 第1部|セミナー(午後2時〜)
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ゔぁせりんさんが動画撮影のテクニックと効果的な情報発信について講演。撮り方の具体的なノウハウが学べます。
- 第2部|ワークショップ(午後3時10分〜)
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4〜5人のグループで実際に動画制作に挑戦。名寄特産の大福や、翌31日開催のなよろアスパラまつりのPR動画などが題材になります。
参加条件と受付の流れを確認する
参加は無料で、先着50人まで。スマートフォンを持参することが条件です。年齢不問で、個人から企業の広報担当者まで幅広く呼びかけられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年5月30日(土)午後2時〜(受付は1時半から) |
| 会場 | 駅前交流プラザ「よろーな」(名寄市東1条南7丁目) |
| 定員 | 先着50人 |
| 参加費 | 無料 |
| 持ち物 | スマートフォン |
| 対象 | 年齢・属性問わず(個人・企業広報担当など) |
どこから申し込めばよいのか
問い合わせ・申し込み窓口はなよろ観光まちづくり協会(TEL: 01654-9-6711)です。名寄青年会議所はよろーな1Fに事務局を置いており、同じ連絡先が案内窓口になっています。
先着順のため、定員に達した時点で受付が終了します。「興味はある、でも迷っている」という段階であれば、まず電話で空き状況だけ聞いてみるのが早いと思います。
確認したところ、参加したい方はちらしのQRコードで直接申し込むことができます。
「自分には関係ない」と感じている人へ
このセミナー、「SNSが得意な若い人向けでしょ」と感じる方もいるかもしれません。わたしも最初にニュースを読んだとき、一瞬そう思いました。
ただ、企業の広報担当者も対象に含まれていること、題材が地域の食や祭りであることを考えると、地域に根ざした仕事をしている人ほど、実は使い道がある内容だと感じています。スキルより先に「何を発信するか」が決まっている人のほうが、ワークショップの時間は意味を持ちやすいはずです。

発信したいものがある人ほど、持ち帰れるものが多いイベントだと思います
翌31日のアスパラまつりとの関係
ワークショップの題材の一つが、翌5月31日に開催される「なよろアスパラまつり」のPR動画です。会場は名よせ通り商店街特設会場で、今年も開催が正式決定しています。
セミナーで撮った動画が、そのまま翌日のまつりを盛り上げる素材になる流れです。わたし自身もアスパラまつりの準備と設営を終えてからセミナーに顔を出す予定なので、会場でお会いできることを楽しみにしています。
参加前に確認しておきたい点
以下の点は、参加前に窓口へ問い合わせて確認しておくと安心です。
- 事前申し込みなしで、当日受付はあるのか
- 現時点の残席状況
- 駐車場の案内(よろーな周辺の駐車スペース)
- ワークショップで制作した動画の取り扱いや公開可否
- グループは当日にランダムで組まれるか、事前に選べるか
今週末、一本電話を入れてみる
まず「なよろ観光まちづくり協会(01654-9-6711)」に電話してみるのが、一番シンプルな動き方です。先着50人という制限があるので、行くつもりなら早めに確認しておくほうがよいでしょう。
わたし自身も、地域のイベントや店舗の情報をSNSで届けようとするたびに「どう撮れば伝わるのか」と悩んできました。翌日のアスパラまつりに実行委員として関わりながら、前日のこのセミナーで学べることがあるなら、それは地域にとっても自分にとっても素直にありがたいことだと感じています。
みなさんの中に「名寄の好きなものを誰かに伝えたい」という気持ちがあるなら、今週末のこのイベント、一つの入口になるかもしれません。
なよろ観光まちづくり協会(01654-9-6711)に電話し、残席と事前申し込みの要否を確認します。
ワークショップで動画撮影をするため、当日前にスマホのストレージに余裕があるか確認しておきましょう。
セミナーの翌日、5月31日に名よせ通り商店街でアスパラまつりが開かれます。連続して参加すると、学んだ発信スキルをすぐ試せる機会になります。













